エアコンを買いに電気屋さんに行って、プラズマテレビを買って帰ってきたrayです、こんにちは。
早くWiiが欲しいよぉ～

さて本日は、15日にリリースされた新アクセス解析ツール、「忍者効果測定」の使い方をレクチャーします。

「忍者効果測定」は大きく分けて、2つの効果を測定できます。
1つは「広告の効果」、もうひとつは「クリックの効果」。
どちらかというと、アフィリエイトをガツガツやってます！という方や、広告をバリバリ出稿しています！という方向け。
なので、解析結果の表示はもちろん、管理ページにでてくる用語からしてけっこう専門的・・・。
その中でも、とっつきやすいであろう「クリック効果測定」から説明してみようと思います★

「クリック効果測定」は、リンクボタンやバナーが何回クリックされたかをカウントし、レポートする機能です。
たとえば「壁紙」を提供しているサイトを作っているとして、1ページ中に10個の壁紙ダウンロードボタンを載せているとします。そんなとき、それぞれのクリック数を計測していれば、どの壁紙が人気なのか、一目でわかりますね！

また、マーケティング的なお話をすると、クリック数を計測することで、クリックしてほしいボタンがちゃんと押されているのか、ボタンのデザインは的確かどうかも判断できるようになります。便利ですね＾＾

それでは、「クリック計測用URLを設置するまで」やってみよう！

↑まずはいつも通り、ツールをレンタルします♪
ツールを作って管理ページにアクセスすると真っ白。（←またかよっ　笑
落ち着いてメニューをじっくり眺めます。
広告効果の測定系メニュー、クリック効果の測定系メニュー、生ログ系のメニュー、管理メニュー、と分かれているようです。

さっそく「クリック効果測定」の新規登録をクリック。

↑クリック情報を登録します。
「ページ名」には、リンクが設定されているページ名、バナー名、ボタン名などを入力します。
あとで自分が見たときに、なんのリンクか、どこへのリンクか、がわかるような名前がベスト。
「ジャンプ先URL」には、リンク先のURLを入力します。

私の場合は、このブログの右メニューに貼っている、『恋のアクセス解析』CD購入用リンクを登録してみました。
で、をクリック。

↑クリック情報を登録すると、登録一覧/編集に反映されます。確認してみて。
で、次のステップ。クリック情報を登録したら、クリック計測用URLを発行します。
「管理メニュー」の計測用ソースをクリック。

↑赤で囲んだところで、計測用のURLをGETします。
「計測データ」のプルダウンで、さっき登録した「ページ名」を選択します。
すると、「計測用URL：」のところに、クリック計測用のURLが発行されます。
そして、発行されたURLを、ボタンやバナーのリンク（aタグのhref=""）に設定してあげればＯＫ♪

忍者効果測定は、今のところ、当社のバナー広告は表示されないです。。

なので、計測用URLがちゃんと問題なく設定されたのか、不安ですよね。
そんなときは、、、

↑「生ログ」で確認しましょう～
「生ログ」メニューのクリック情報生ログでは、リアルタイムにクリック情報が表示されます。まずは自分でクリックしてみて、クリック情報が生ログに反映されるか確認してみましょう！

クリック効果測定の設置はこんな感じです。
なんとなく、わかりました？
次回は、レポートの見方、をお伝えしようと思います。
あ～、、疲れた。。。

それでは、また！